ハードディスクのパーテーションの切り方(その7)
非常に便利な反面、分割するディスクのサイズを間違えると一方の容量がいっぱいで、もう一方の容量ががら空き、といったことも起こり得ます。パーティションを切り終わったらフォーマットを行い、これでようやくアイコンが追加されて使用可能になります。こうなると切り直したりデータの移動が必要になります。ではハードディスクのパーティションとはどういうものなのかというと、論理的に分割された領域を意味します。
1つのハードディスクに複数のOSを導入したり、パーティションごとにファイルを分けて作業や管理の効率化を図ったりすることが可能です。要するに1つのハードディスクを2つ、3つあるようにしてしまうというわけです。フォーマットされていない(未割り当て)ディスクを右クリックして「新しいパーティション」を選択、新しいパーティションウィザードが起動しますので、パーティションの種類と容量を選択します。また、システム用のドライブとデータ保存用のドライブに分けることで、OSの再セットアップやデータのバックアップ、ドライブのデフラグにかかる時間が短縮されます。
このように分割することをパーティションを「切る」とも言います。パーティションには「仕切り」、「分割」、「分割された部分」といった意味があります。肝心の切り方ですが、WindowsXPの場合は、「マイコンピュータ」を右クリックし「管理」を選択することでコンピュータの管理ウィンドウが出てきます。
この作業でデータの入ったハードディスクのパーティションを変更するとデータが全て消えるので、データを残して管理するソフトを使用するかバックアップを取っておいて下さい。そこの「ディスクの管理」からパーティションの設定が可能です。「拡張パーティション」を選択した場合、さらに論理パーティションで分けることになります。
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